夢をみた

タイトル通りなわけですが、夢を見たわけですよ。
かなり妄想入っている夢と言うかなんと言うか…。
ま、オイラの夢なので途中エロイのが入ったりしたわけだが、この夢。なんかTRPGのシナリオに使えそうだぞ。みたいな?
そんながっつりファンタ汁あふれんばかりの夢だった。
ちなみに出演者はみんな誰も知らない人々。
リアリティがなさすぎるのでなんかアニメでも見てるのかって感じ。


さて、せっかくなので導入をハンドアウト風にしてみた。
ゲームとしてはおそらくトーキョーN◎VAだろうなと。。。
ハンドアウトならこんな感じかな?

PC1:フェイト(何でも屋的な感じ)
その母娘が現れたのは、うっとおしい小雨の降る日の午後だった。
死んだ旦那(父親)の遺言で、とあるゲーム会社のオンラインRPGのデータを解析してほしいと言うものだった。
何でも旦那(父親)はそのゲーム会社のクリエイターで、ゲーム開発途中でその命を絶ってしまったらしい。
電脳の世界の話なんて自分にはお門違いだと言うことは分かっているが、母娘を放っておくわけにはいかない。
こうなったらヤツに頼むしかあるまい。

PC2:ニューロ(電脳泥棒。動けるニューロであること)
PC1と知り合ったのはいつのことだったろうか。出会いのことなんて忘れちまった。
しばらく前には連絡を取り合ってもいたが、ここ最近はご無沙汰だった。
そんなPC1が突然連絡をよこしたかと思ったらとあるゲーム会社のオンラインゲームのデータを抜きとれときたもんだ。
そのゲームっていえばゲーム会社の新作で最近βテストを始めた代物じゃねぇか。
なんだか面白いことになってきやがった。

PC3:ニューロ(電脳世界大好きなハッカー
最近では代り映えしないオンラオンゲームが多い中、このゲームは一味違っていた。
自分の力をもってしてもカーネルの部分が見えない。
このブラックボックス化されているシステムの中身が見てみたい。
もっと、もっと、このゲームのすべてを知ってみたい。
今日もあなたはゲームの世界にイントロンするのだ。


そんな感じか?
夢の中では母娘もそれなりに活躍していたが、おそらくNPCだな。


アクトの展開としてはPC1とPC2がゲーム会社よりゲームデータを盗むステージとゲーム内のステージに大きく分類されている感じ。
ちなみに盗むまではPC3は登場しない。
ゲーム会社に気付かれて一部データが欠落しながらも盗むことに成功
外からはどうしても解析できないブラックボックスの詳細を知るためにオンラインゲーム内に侵入するところで初めてPCがすべてそろうと言う感じ。
ちなみに結末を見る前に目が覚めてしまったのでどんな結末だったのかがわからない。
自分で見ていた夢ながら結末が知りたい。


目が覚めたのはこんな場面。
ゲーム内ではAIが自己進化自己増殖を続け、強くなり続ける敵キャラクターに苦戦しながらもPC1、2はブラックボックス化したシステムへの侵入を実行する。
そんな中発見した凶悪AI(外見は父親)。AIを追っていくもそれは罠でPC1、2と娘はアウトロン出来ない状況に陥り、あまつさえ娘の精神を攻撃し、自分の支配下におこうとする。
PC1、2はあらがう術もなくただ必死に耐える娘を眺めているしかない。
そんな中救世主としてあらわれるのがPC3とPC3の力で最強状態のキャラクター(ゲーム内での話ね)として成長を遂げている母親。
いきなりの逆転劇でも動じないAIといよいよ対峙するPC達!!
ってところ。
おいおい正直あとちょっとでクライマックスじゃねぇのか?! と言うところなので、自分の夢ながら結末が見たい。
AIの目的も一体何だったのか…。



…今冷静に考えると、もうすぐ三十路だと言う一児の父が見る夢にしては子供っぽ過ぎやしませんかかぢさんよ。。。orz