構想・・・と言うか妄想

忙しいって現実を逃避したくて仕方ない気持ちになるダメな人ですよ。
こんにちは。
そんなわけで脳内で構成したものを文章にしてみようかと言う感じ。
友人が使いたいと言っていたカゲムシャにスポットを当てた感じで・・・後、腕をもがれたがっていた友人の意見も拾ってみた。
まぁまだ中身は作ってないんだけどね〜あっはっは


以下、トーキョーN◎VA向けのハンドアウトになってるっぽいよ。

それは終焉の裏側。
誰にも語られる事の無い物語。
手を伸ばしても届かない思い。
思いの欠片を探し運命の扉は開かれる。
トーキョーNOVA -THE Detonation-
「失われた物語」
この物語は語り継ぐ存在を待っている。

PC1カゲムシャ
楽家。古来より日本の結界の要を任されてきた一族。
あなたはその一族を陰から守り、時には助け、しかし決して日向へとは出ていかない一族に生まれた。
結界が侵食されはじめた今、日本の守りの要である主のサポートを行うのがアナタの役目。
数時間前まではそう思っていた。こんな事になるとは夢にも思わずに…。
コネ:設楽みこと

PC2カタナ
確かな手応えがあった。
アナタの得物は的確に黙示録の獣を捉えたはずだった。
しかし、次の瞬間にあったのは利腕に走る熱と激痛だった。
ひきちぎられた腕と引き替えに救った親子がこの場を去ることを確認するまで意識が持ったことは奇跡に近い。
薄れ行く意識の中でアナタは確かに聞いた。
「力が欲しいか?」
コネ:古の剣

PC3カブト
「さてと、何時まで上を騙し続けられるかねぇ?」
自分を呼び出した人物はそう言うと淡々と作戦内容を説明した。
とんでもないことをこともなげに言う上官に呆気にとられて作戦を間違うようなアナタでは無い。
コネ:古藤貴一

PC4バサラ
「本家から連絡が入った。本土で不祥事を起こした術者の始末を付けろとのことだ」
父は静かにそう言った。
血縁者が起こした不始末は身内の手によって行わなければならない。
アナタは早速行動を開始した。
コネ:父親(?)


ちなみにこのシナリオを本気で作ろうとするならプレイヤー様にいろいろ許可を取らないといけないよなぁ。。。
ま、妄想だからな。続きは無いかも。